こんにちは!旅行大好きカップルのさくらとたくやです。今回は、海外旅行で絶対に欠かせないeSIMの選び方について、実際に使ってみた経験を踏まえて本音でお伝えします。正直、最初は「eSIMって何?SIMカードと何が違うの?」って感じでしたが、一度使ったらもう手放せません!スマホにQRコードを読み込むだけで、現地でサクサクネットが使えるなんて、まるで魔法みたいですよね。
さくら私たち、年に4回は海外旅行してるんだけど、最初の頃は現地のWiFiスポット探しに必死だったよね〜
たくやそうそう!カフェに入っても「WiFiパスワード教えてください」って聞くのが日課だったもんな。今思えば時間の無駄だったよ
なぜ今eSIMが海外旅行の必需品なのか?
まず、なぜ私たちがeSIMを推すのか、その理由をお話しします。以前はポケットWiFiやローミングサービスを使っていましたが、コストが高い上に、ポケットWiFiは充電の心配もありました。空港でSIMカードを買うこともありましたが、言語の壁や設定の面倒さ、そして帰国後の再設定…正直ストレスでした。eSIMなら、日本にいる間に購入・設定できて、現地に着いたらすぐに使える。しかも物理的なカードの入れ替えも不要。これって革命的じゃないですか?
実際、去年のバリ島旅行では、飛行機が着陸してシートベルトサインが消えた瞬間にeSIMをオンにしたら、もうインスタにストーリーを投稿できちゃいました。隣の席の人がまだ空港のWiFiを探している間に、私たちはもうGrabでタクシーを呼んでいたんです。この差は大きいですよ!特に深夜便で到着した時なんかは、現地のSIMカード売り場が閉まっていることもあるので、eSIMの存在は本当にありがたいです。
2025年最新!おすすめeSIM比較表
さて、ここからが本題です。私たちが実際に使ってみた、または徹底的にリサーチしたおすすめのeSIMサービスを比較表にまとめました。料金だけでなく、使いやすさ、サポート体制、対応国数なども考慮して選んでいます。
| サービス名 | 対応国数 | 最安料金 | 特徴 | おすすめ度 |
| Glocal eSIM | 60カ国以上 | 785円〜 | 日本語サポート充実・初心者向け | ★★★★★ |
| VOYAGEESIM | 42カ国 | 880円〜 | アジア特化・長期滞在プラン豊富 | ★★★★★ |
| Airalo | 200カ国以上 | 4.5ドル〜 | 世界最大級・アプリが使いやすい | ★★★★☆ |
| TRAVeSIM | 140カ国 | 1,980円〜 | ASEANプランがお得 | ★★★★☆ |
| JAPAN&GLOBAL eSIM | 30カ国 | 690円〜 | 日本国内でも使える | ★★★★☆ |
Glocal eSIM – 初心者に最もおすすめ!
私たちが一番推したいのがGlocal eSIMです。なぜかって?まず、完全日本語対応で、設定方法の動画まで用意されているんです。実は私の母(58歳)も先月の韓国旅行で使ったんですが、「こんなに簡単なの?」って驚いていました。料金も785円からと良心的で、アジア周遊プランなら8カ国で使えて2,980円。コスパ最強です!
さくらサポートの返信も早くて、夜中に問い合わせても朝には返事が来てたよ!
詳細はこちら:https://glocalnet.jp/lp/esim/
VOYAGEESIM – アジア旅行の強い味方
アジア圏を中心に旅行する方にはVOYAGEESIMがおすすめです。特に東南アジアの通信品質が安定していて、バンコクの屋台街でもサクサク繋がりました。30日間プランが充実しているので、長期バックパッカーにも人気です。私たちも去年のタイ・ベトナム・カンボジア周遊で使いましたが、国境を越えても自動で切り替わるのが便利でした。
詳細はこちら:https://voyageesim.com/
Airalo – 世界中どこでも使える安心感
200カ国以上に対応しているAiraloは、まさに世界のeSIM。アプリの使い勝手が抜群で、残りのデータ量がリアルタイムで確認できます。ただし、サポートは英語のみなので、英語が苦手な方は少しハードルが高いかも。でも、Google翻訳を使えば問題なくやり取りできますよ!
たくやアプリのUIがかっこよくて、使ってて気持ちいいんだよね。エンジニア目線でも良くできてる!
詳細はこちら:https://www.airalo.com/ja
失敗しないeSIMの選び方 – 5つのポイント
ここで、私たちが実際に失敗した経験から学んだ、eSIM選びの重要ポイントをお伝えします。最初のヨーロッパ旅行では、安さだけで選んだeSIMが現地で全く繋がらず、結局現地でSIMカードを買い直すハメに…。そんな失敗を皆さんにはしてほしくないので、必ずチェックしてください!
- 対応機種の確認 – お使いのスマホがeSIM対応か必ずチェック
- データ容量と有効期限 – 旅行日数と使用量を考慮して選ぶ
- 通信速度 – 4G/5G対応か、速度制限の有無を確認
- サポート体制 – 日本語対応の有無、対応時間をチェック
- テザリング可否 – 複数デバイスで使いたい場合は要確認
実は重要!テザリング機能について
意外と見落としがちなのがテザリング機能です。私たちの場合、さくらはiPhone、たくやはAndroidを使っているんですが、どちらか一方のeSIMでテザリングができれば、もう一方はそれに繋げばOK。つまり、eSIMは1つで済むんです!これ、カップルや家族旅行の場合はかなりの節約になります。ただし、全てのeSIMがテザリングに対応しているわけではないので、購入前に必ず確認してくださいね。
さくら去年のパリ旅行では、たくやのeSIMでテザリングして、私はインスタ投稿し放題だったよ〜!
たくやでも、2人同時に動画見たりすると、さすがに遅くなるから注意な(笑)
国・地域別おすすめeSIMプラン
旅行先によって最適なeSIMは変わります。私たちの経験と、旅仲間からの情報を総合して、地域別のおすすめプランをまとめました。これを参考にすれば、きっとあなたの旅行にぴったりのeSIMが見つかるはずです!
アジア旅行なら断然これ!
アジア圏(韓国、台湾、タイ、シンガポールなど)への旅行なら、VOYAGEESIMのアジア周遊プランが最強です。8日間で6GBが1,800円という破格の値段。しかも、国を跨いでも追加料金なし!私たちは台湾→香港→マカオという弾丸ツアーで使いましたが、どの国でも安定して繋がりました。ただ、中国本土では別のeSIMが必要なので注意してください。
TRAVeSIMのASEAN無制限プランも魅力的です。タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアなど10カ国で使えて、8日間データ無制限で1,980円。Instagram投稿が多い方や、YouTubeをよく見る方にはこちらがおすすめです。詳細:https://travesim.com
ヨーロッパ周遊の決定版
ヨーロッパ旅行は国境を越えることが多いので、周遊プランが必須です。Glocal eSIMのヨーロッパ42カ国プランなら、15日間10GBで3,980円。EU圏内はもちろん、イギリスやスイスも含まれているのがポイント高いです。去年の夏、パリ→ロンドン→アムステルダムと回りましたが、ユーロスターの中でも途切れることなく使えました。
もう少し長期で滞在する方には、エアトリeSIMの30日プランもおすすめです。20GBで5,980円と、1日あたり約200円で使えます。詳細:https://esim.airtrip.jp/
アメリカ・カナダの広大な大地でも安心
北米旅行では、都市部と郊外で通信環境が大きく変わります。TORA eSIMのアメリカ・カナダ・メキシコプランは、T-MobileとAT&Tの両方の回線が使えるので、カバー率が圧倒的。グランドキャニオンでもしっかり繋がったのには感動しました!15日間15GBで4,500円と少し高めですが、安定性を考えれば妥当な価格です。詳細:https://tora-esim.com/countryregion?sign=a
たくやナイアガラの滝でライブ配信したけど、全然途切れなかったよ!
実際に使ってわかった!eSIMのメリット・デメリット
ここまでeSIMを推してきましたが、正直なところデメリットもあります。良いところばかり言っても信用できないと思うので、私たちが感じた本音をお伝えします。これを知った上で選べば、後悔することはないはずです!
メリット – もう物理SIMには戻れない!
- SIMカードの紛失リスクゼロ – 小さいSIMカードをなくす心配なし
- 複数のeSIMを保存可能 – 国ごとに切り替えるだけでOK
- 到着後すぐに使える – 空港での手続き不要
- 日本の番号も同時に使える – デュアルSIM機能で着信も受けられる
- オンラインで完結 – 深夜でも購入・設定可能
特に4番目の「日本の番号も同時に使える」は本当に便利です。銀行の認証SMSとか、急な仕事の連絡とか、日本の番号が必要な場面って意外とあるんですよね。物理SIMを入れ替えちゃうと、その間は日本の番号が使えなくなりますが、eSIMならその心配もありません。
デメリット – 知っておくべき注意点
一方で、デメリットもしっかりお伝えします。まず、機種変更時の移行が少し面倒です。物理SIMなら差し替えるだけですが、eSIMは再発行が必要な場合があります。また、対応機種が限られているのも事実。iPhone XS以降、Google Pixel 3以降など、比較的新しい機種でないと使えません。
さくらあと、QRコードの読み取りに別のデバイスが必要なのも地味に不便だったよね
たくやそうそう!でも最近はコピペで設定できるeSIMも増えてきたから、だいぶ楽になったよ
設定方法を画像付きで解説!意外と簡単3ステップ
「eSIMの設定って難しそう…」という声をよく聞きますが、実はたった3ステップで完了します。私の母でもできたので、きっと大丈夫!ここでは、iPhoneとAndroidそれぞれの設定方法を詳しく説明します。
iPhone(iOS)での設定方法
- 設定アプリを開いて「モバイル通信」→「eSIMを追加」をタップ
- QRコードをスキャン(または手動でアクティベーションコードを入力)
- eSIMの名前を設定して完了!
ポイントは、必ずWiFi環境で設定することです。モバイルデータ通信だけだと、途中でエラーになることがあります。また、デフォルトの回線を日本のSIMにしておけば、高額な国際ローミング料金が発生する心配もありません。私たちは毎回、出発前日の夜にゆっくり設定しています。焦って空港で設定すると、ミスしやすいんですよね。
Androidでの設定方法
Androidの場合も基本的には同じですが、メーカーによって若干画面が異なります。Google Pixelの場合は「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「SIMをダウンロード」の順で進めます。Samsungの場合は「設定」→「接続」→「SIMカードマネージャー」→「eSIMを追加」です。
たくや俺のPixel 7は設定がめちゃくちゃ簡単だった!3分で終わったよ
トラブルシューティング – よくある問題と解決法
実は私たちも最初はいろいろ失敗しました。「繋がらない!」と焦ったこともあります。でも、ほとんどの問題は簡単に解決できるんです。ここでは、よくあるトラブルとその対処法をまとめました。これを読んでおけば、現地で慌てることもないはずです!
「圏外」表示が出る場合
一番多いのがこのパターンです。まず確認すべきは、データローミングがオンになっているかどうか。iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」をオンに。これ、意外と忘れがちなんですよね。私も最初のバリ旅行で30分くらい格闘しました(笑)。
それでもダメな場合は、一度機内モードにして10秒待ってから解除してみてください。これで大体解決します。それでも繋がらない場合は、APN設定が必要かもしれません。購入したeSIMの説明書を確認してみてください。
速度が異常に遅い場合
「繋がってはいるけど、めちゃくちゃ遅い…」という場合は、データ容量を使い切っている可能性があります。多くのeSIMアプリでは残量確認ができるので、チェックしてみてください。また、現地の通信事情が悪い可能性もあります。例えば、インドネシアの離島では4Gエリアでも実際は3G並みの速度しか出ないことがありました。
さくらグーグルマップがなかなか読み込まなくて、道に迷いかけたこともあったよね
たくやあの時はオフラインマップをダウンロードしておいて本当に良かった!
2025年注目の新サービス
eSIM業界は日々進化していて、新しいサービスが続々登場しています。2025年に入って特に注目したいのが、AI対応のeSIM管理アプリです。旅行先や滞在期間を入力するだけで、最適なプランを自動で提案してくれるんです。
例えば、JAPAN&GLOBAL eSIMの新サービスでは、過去の使用履歴から次の旅行に必要なデータ量を予測してくれます。「あなたの使い方なら、7日間で5GBがおすすめです」みたいな感じで。これ、本当に便利!詳細:https://esim-globals.com/
また、グロモバeSIMは企業向けサービスも充実していて、出張が多いビジネスパーソンにも人気です。経費精算用の領収書も自動発行されるので、面倒な手続きが不要。私たちも個人事業主として活動しているので、この機能はありがたいです。詳細:https://www.gmobile.biz/esim
コスパ最強!裏技的な使い方
ここで、あまり知られていないeSIMの裏技をこっそりお教えします。実は、複数のeSIMを組み合わせることで、さらにお得に使えるんです。例えば、データ通信用の安いeSIMと、通話用の別のeSIMを併用する方法。これなら、現地の友達と電話もできるし、データ通信も安く済みます。
また、家族や友達と旅行する場合は、それぞれ違うキャリアのeSIMを購入するのもアリです。万が一、一つのキャリアが繋がらなくても、別のキャリアでテザリングできます。私たちも実践していて、これまで一度も「全員繋がらない」という事態になったことはありません。保険的な意味でもおすすめです!
現地SIMとの併用テクニック
長期滞在の場合は、最初の数日はeSIMを使って、現地に慣れてから現地SIMを購入するという方法もあります。eSIMがあれば、落ち着いて価格比較もできるし、評判の良い携帯ショップを検索することもできます。実際、私たちも1ヶ月以上の滞在の時はこの方法を使っています。最初の1週間はeSIM、その後は現地SIMという感じです。
さくらタイで現地SIM買った時、eSIMがあったから店員さんとGoogle翻訳でやり取りできたよね!
たくやあれは本当に助かった。値段交渉もできたし(笑)
まとめ – あなたに最適なeSIMは?
長々と書いてきましたが、結局のところ「どのeSIMを選べばいいの?」という疑問に答えます。私たちのおすすめは、初心者なら迷わずGlocal eSIM、アジア旅行ならVOYAGEESIM、世界一周ならAiraloです。でも、最終的には皆さんの旅行スタイルに合わせて選んでください。
eSIMがあれば、現地でのコミュニケーションも格段に楽になります。翻訳アプリも使い放題だし、おいしいレストランも検索できる。道に迷っても大丈夫。私たちも最初は不安でしたが、今では海外旅行の必需品です。皆さんも、ぜひeSIMデビューしてみてください!きっと旅行がもっと楽しくなるはずです。
最後に、eSIMを使う上で一番大切なのは、事前準備です。出発の2〜3日前には購入して、自宅で設定を済ませておきましょう。空港で慌てて設定すると、ミスの元です。また、念のため購入したeSIMのサポート連絡先をメモしておくことも忘れずに。準備万端で、素敵な旅行を楽しんでくださいね!
さくら次の旅行はどこに行こうかな〜。北欧のオーロラも見たいし、モルディブでのんびりもしたい!
たくやどこに行くにしても、eSIMは絶対に準備するけどね!もう手放せないよ
それでは、皆さんの旅が素晴らしいものになりますように!さくらとたくやでした。また次の記事でお会いしましょう〜!

